本文へ移動

総務便り

藤沢市にある造園会社、湘南グリーンサービスで働く樹木医・経験豊富な職人や、社内イベントなどをご紹介します。
 

2024.9 社内研修の様子

工事部の研修は、「藤の剪定」 「高木の剪定」「木工」の3か所に分かれて実施しました。
フジの剪定チームは、図説で正しい知識の確認から。作業前に丁寧にレクチャーしています。
藤棚での作業は、学んだことを元にフジの観察をしつつ、次期のフジの成長を想像しながら剪定作業を進めていきます。どこで切るべきか、スピーディに見極めて作業出来るように経験を積んでいきます。
高木剪定チームは、正しい剪定の為の正しい知識を先輩から後輩(新人)へ、分かりやすく丁寧に説明しています。
教えてもらった知識を元に実践となりますが、頭で理解したことと実際の現場でスムーズに作業できるようになるまでには時間が必要です。
木工チームは設計図を基に木の根元に何かを造作します。日々の現場では時間をとって丁寧に教えながら作業することは案外難しいものです。研修中は、その場で気になったことをすぐに質問でき、先輩は改めて指導することができる機会となり、研修を積み重ねることで、スキルアップにつなげていきます。
さあ、何が出来るのでしょうか?
ちょっと一息にも丁度良し、鉢植えをディスプレイしても良しの多目的な棚、ほぼ完成です!
コブシの幹を囲うように丁寧に仕上げました。根っこが上がっているので、足の取り付け位置に工夫が必要だったようです。

2024.6 社内研修の様子

工事部の研修は、二か所に分かれて実施しました。
外部では松の剪定について。敷地内では高木剪定について。
日頃の業務で経験を積むのは当たり前ですが、あえて知識の確認と先輩が指導できる距離での実践の時間をとっています。まずは安全に木に登ること。そんな事から一歩一歩のようです。
営業設計部では、現場での湧水処理をテーマに実施しました。ディスカッションの後は、各自の知識の確認の為、オリジナル筆記テストも。皆真剣に取り組み課題を確認しました。経験豊富な先輩からの過去事例も共有し、今後の業務に活きてくるはずです。
これからも社員一同、日々精進いたします。

2024.5 日本大学校友会 会報誌の取材の様子

樹木医の高野の母校、日本大学校友会の会報誌の取材を受けました。テーマは「木と暮らす」。
高野の樹木への熱い思いや仕事に関する考え等、日頃語る機会の少ない話を引き出していただきました。ショールームからは、始終笑い声の絶えない、和気あいあいとした雰囲気があふれていました。
カメラマンさんに撮影されながら、樹木医の仕事の一部を再現してみたり。本人曰く、こんなに集中して撮影されたのは七五三以来だとか。
どんな内容に編集されるのか、7月の発行が楽しみです。

2024.4 新入社員

新入社員2名が湘南グリーンサービスの一員になりました。合同入社式と研修に参加の為、スーツ姿での記念撮影となりました。表情からも緊張が伝わってきます。皆様よろしくお願いいたします!

2024.1 仕事始めの様子

朝礼では相談役、社長、副社長が新年のあいさつを。気持ちを新たにした後は、恒例のお餅つきと会社全体の大掃除がスタートです。
食事担当も段取りよく仕事を分担し進めていきます。お昼に仕上がる事を求められます。
こだわりの豚汁、準備万端です。
つきたてのお餅も絶品です。
無事に全員そろってのお昼ごはん。
おかわり自由!午後の大掃除にむけてエネルギー補給です。
大掃除2日目。お昼には焼餅が登場です。今回の食事担当、まめです。
昨日ついた餅で作る焼きもちが大人気です。(ショールームにて)
伸し餅から、お土産の切り餅まで作成中。普段の段取りの良さが発揮されています。
素早く、キレイに完成。見事に無駄がありませんでした。
2024年も怪我と事故の無いよう、社員一丸となって精進してまいります。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
TOPへ戻る