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総務便り

藤沢市にある造園会社、湘南グリーンサービスで働く樹木医・経験豊富な職人や、社内イベントなどをご紹介します。
 

男性も育児休暇を取得しやすい社内の雰囲気づくりに努めています

弊社は社員全員が仕事と子育てを両立することができ、働きやすい環境をつくることを目指しています。
一例として男性社員も育児休暇を取得し、現在(2023年10月)までに8名の男性社員が希望し取得しています。
今回は産後パパ育休制度を利用した社員にインタビューしました。
産後パパ育児休暇を取得した男性社員2名(6月・9月)に感想を聞いてみました。
1人目<工事部 SAさん>
Q:産後パパ育休制度で何日間取得しましたか?
A:16日間です。
Q:取得して良かったことは?
A:産後の身体が大変な時にサポートできたことです。
Q:一番大変だと感じたことは?
A:5人目の育児なので苦ではないことが多かったです。
Q:次に取得する社員へ、ひと言
A:奥さんの為にも取得出来るならば取得すべきだと思います。

2人目<工事部 Uさん>
Q:産後パパ育休制度で何日間取得しましたか?
A:2回に分けて26日間です。
Q:取得して良かったことは?
A:いつも妻がしている家事、育児の大変さが実感でき、妻の有難みを感じることがでました。
Q:一番大変だと感じたことは?
A:上の4歳の娘がなかなかこちらの思い通りに動いてもらえず日々、頭を抱えていました。仕事は自分やスタッフの頑張りや段取りで何とか終えることが出来ますが、育児はそう上手くはいかないことが多い為とても大変な仕事だと思いました。これからもできる範囲で妻をサポートし、育児・家事をしていきたいと思います。
Q:次に取得する社員へ、ひと言
A:可能であれば取得し産後の妻の体を労り家事や育児に率先して取り組んでほしいです。

「Uさんの奥様からひとこと」
今回産後パパ育休を2分割して主人に取得してもらったのですが、上の子がいたのでとても助かりました。
入院中から退院後、復職する前日まで娘の事を任せても何の心配もないほど私が毎日やっていたことをやってくれて、家の事に関しても日々スピードが上がっていくのがわかるほどたくさんの事をこなしてくれ、産後の回復していない体を労わる環境を作り出してくれました。私は赤ちゃんのお世話に集中でき、主人には感謝しています。

今回は奥様からのメッセージを頂戴しました。家族に対する感謝のメッセージですが、充実した育休期間だったようでこちらも嬉しくなりました。
家族構成・育児環境は様々です。
この先も育児に限らず介護問題など、社員全員が仕事と家庭の両立ができるよう、引き続き社内の環境づくりに努めてまいります。

男性も育児休暇を取得しやすい社内の雰囲気づくりに努めています

弊社は社員全員が仕事と子育てを両立することができ、働きやすい環境をつくることを目指しています。
一例として男性社員も育児休暇を取得し、現在(2023年7月)までに6名の男性社員が希望し取得しています。
今回は産後パパ育休制度を利用した社員にインタビューました。
産後パパ育児休暇を取得した男性社員に感想を聞いてみました。
<工事部 Sさん>
Q:産後パパ育休制度で何日間取得しましたか?
A:2回に分けて16日間です。
Q:取得して良かったことは?
A:家族で一緒の時間を過ごせたり、家事・育児を積極的にやることが出来ました。妻には感謝されました。
Q:一番大変だと感じたことは?
A:日々の食事が大変でした。食材買い出しから献立決め、調理、片付け。今までもやっていましたが、毎日3食となると大変さが違いました。
Q:次に取得する社員へ、ひと言
A:取れるならば取ったほうが良いと思います。
Q:他、希望は?
A:この後、育休も取得予定なので特にないです。
取得希望日数は女性社員に比べると短いですが、産後パパ育休の利用等、希望に沿った取得が実現できるように今後も弊社は努めます。
家族構成・育児環境は様々です。この先も育児に限らず介護問題など、社員全員が仕事と家庭の両立ができるよう、引き続き社内の環境づくりに努めてまいります。

2023.4 3年ぶり?の歓送迎会 開催しました

新型コロナ感染症の扱いが5類に移行することをうけて、3年分まとめて歓送迎会を開催しました。
都合のつく限りでの参加でしたが、入社の挨拶は4名。退社(独立)の挨拶は2名。独立組とは今後も良きパートナーとしてお付き合いいただけそうです!貴重なコミュニケーションの場となった数時間でした。
3年越しで挨拶の時がきました。もはや馴染んでしまっていますが、改めての決意表明は良いものです。
挨拶のつかみは社員の子供も大いにウケていました。こういう機会ならではのコミュニケーション、貴重です。

入社からしばらくたっているので皆、新鮮味はありませんが、お酒が入り意外な一面を再発見することも?
あっという間の6年間。お疲れ様でした!
創業者から新人、社長まで1つのテーブルに集合しての一枚。51年目を迎え、社歴も様々なメンバーですが、みどりのプロフェッショナル集団を目指して精進してまいります。
イベント自粛していた期間は3年間。その間に社員のお子様が成長していてびっくりです!我々も日々成長したいものです。

2023.4 勤続表彰の贈り物

勤続10年の社員へ、会社からのお祝いは良いハサミです。継続は力なり。
これからの活躍も期待しています。

事業所の取り組み

一般事業主行動計画
社員が仕事と子育てを両立させることができ、社員全員が働きやすい環境を作ることによって、
すべての社員がその能力を十分に発揮できるようにするため、次のように行動計画を策定する。

1.計画期間 令和5年3月1日~令和10年3月1日までの5年間

2.内容
目標1:産前産後休業や育児休業制度等法律で定められている両立支援のための措置・制度の周知、情報提供を行う。
<対策>
●令和5年3月~制度理解を深めるためのリーフレットを作成し、事務所内に掲示する。
目標2:子育てや介護しやすい社内環境整備および社員への周知
<対策>
●令和5年3月~社内で相談できる窓口を設置する。
育児・介護にて家庭環境に変化が生じた場合、相談できる窓口を設置し仕事ができる環境を整えていく。

2023.1 社内研修(落葉剪定)の様子

現場では正しい判断とスピードが求められる剪定作業。今回は落葉樹での研修です。
どの枝を剪定すべきか、先輩が見守る中、試行錯誤の連続です。具体的な課題を自ら発見しステップアップしていきます。
日頃の業務は、こなすことで精一杯になりがちです。各々、正しい剪定を意識して数多くの経験をつむ。なかなか近道はないです。

2023.1仕事始めの様子

社長、副社長、営業設計本部長、餅つきの図です。2020年以来の餅つきとなりました。
仕事始めは恒例のチームに分かれて社内大掃除、大掛かりな席替え、引っ越し等です。
豚汁作りもあります。お昼に間に合わせる為必死です。
計20kgのもち米をつくのには結構時間がかかります。途中若手も参戦。大掃除や引っ越し作業もありましたが、皆元気です。
三人体制での餅つきは、息を合わせないと大変なことになりますね。日頃の緊張感とは違った空気の中でにぎやかな餅つきになりました。
チームワークを発揮し 、無事お昼に豚汁が完成しました。午後も引っ越し、大掃除は続きますのでエネルギー補給が大切なのです。
とても美味しいお餅をいただくことができました。のし餅も作り翌日のお土産もバッチリです。

2023年も怪我と事故がない様、社員一丸となって邁進してまいります。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

男性も育児休暇を取得しやすい社内の雰囲気づくりに努めています

弊社は社員全員が仕事と子育てを両立することができ、働きやすい環境をつくることを目指しています。
一例として男性社員も育児休暇を取得しています。
現在(2022年8月)までに4名の男性社員が希望し取得しています。
今回は育児休暇を取得した男性社員に感想を聞いてみました。
<工事部 Tさん>
Q:何日間取得しましたか?
A:2週間です。
Q:取得して良かったことは?
A:平日休みを利用して家の事(役所関係)もスムーズに進められたり、産後の情緒不安定な時期に妻と一緒にいる時間がとれたことかな。
Q:一番大変だと感じたことは?
A:妻のフォロー(メンタルケア)でした。
Q:次に取得する社員へ、ひと言
A:希望する期間は家庭によって違うと思うけど、遠慮せずに取れるだけ取ったほうが良いと思います。
取得希望日数は、女性社員に比べると短いですが、希望者全員が取得できるように今後も努めます。
家族構成・育児環境は様々です。
この先も育児に限らず介護問題など、社員全員が仕事と家庭の両立ができるよう、引き続き社内の環境づくりに努めてまいります。

2022.5. 社内剪定研修

日向薬師様の協力を得て、剪定研修を実施しました。日頃は時間に追われて作業していますので、丁寧に指導することは難しいのですが、この日は具体的な指導がある中での剪定となりました。各自、課題の発見等、得る物も多かったのではないかと思います。
指導する側も普段は作業しながらですので、しっかり指導ができる貴重な機会となりました。
今回の研修の実施は、若手社員自ら「さらにスキルアップしたい」と発信したことから始まりました。
社員全員みどりのプロフェッショナルとして自覚を持って日々精進してまいります。

2022.4. 社内道具講習

岩田機販の岩田さんを講師に迎え、普段使用している道具について細かく教えていただきました。機械の特性を知り、適正な使い方、手入れをすれば長く便利に使えます。ですが、その逆では寿命を縮めてしまっていることもあるのです、、。
機械を目の前に具体的に指導していただきました。
今後も社員で情報共有し、現場では効率的な作業につながるよう、今ある道具を正しく管理、安全に使用していきたいです。

2022.5. 物を大切にする心もSDGsにつながる?

日常の一コマより。
営業設計部の本部長Yさんの席の辺りから不定期に鳴り響くマシン音。気になっていた音の正体は鉛筆削り器でした。
話を聞くと、お子さんが使わなくなった中途半端な長さの鉛筆を削って使っているとのこと。確かに、まだまだ使えるけれど、出てきたその鉛筆の数の多さにびっくりした社員も多くいました。

限りある物を大切にする心を持ち、当たり前に行動にうつす。小さなことからコツコツと。
昨今の社会の流れに図らずも一致していたのでフォーカスしてみました。
出てきた鉛筆を見たら、なんだかほっこり。本人から特にコメントはありませんが、きっとお子さんへの想いも少なからずあるのではないでしょうか?

弊社では、形だけ見た目だけではなく、お客様の様々な想いを込めたお庭のご提案ができるように努めております。

日頃から物や想いを大切に過ごすことを忘れないようにしたいです。

2022.2 勤続表彰の贈り物

勤続10年の社員へ、会社からのお祝いは良いハサミです。
手形を送りそれぞれの手に合わせて作ってもらいました。

これからの活躍も期待しています!

2022.1. 社内研修

技能が正しく身についているか社内検定方式で採点しました。掘り取り、根巻き、植え付け、支柱二種類、結束、と項目はいくつかあります。今回はスピードもポイントになっていました。
なかなか手際よく出来ていたようです。
落ち着いて指導を受けられる貴重な時間になりました。
営業設計部でも研修がありました。日頃の仕事に活かせる様に、自由な発想で短時間でのプランニングからプレゼンテーションまで行いました。

2022.1 仕事始めの様子

仕事始めの様子を一部ご紹介いたします。毎年恒例の大掃除とお餅つき。今年のお餅つきは自粛しました。
雪ががちらつく寒さの中、各自担当箇所を集中して掃除します。
あまりの寒さから、焚火登場です。
幹事さんは豚汁の準備中。仕込み作業をもくもくと。

ショールームの大掃除中、書籍の整理では思わず手がとまってしまいます。プチ古本市開催中?
本格的に降り始めた雪に、日頃の業務中には見せない笑顔ではしゃぐ若手社員を見かけました。
2022年も怪我と事故がない様、社員一丸となって邁進してまいります。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

2021.10 社内研修

ロープワークによる特殊伐採の技能を正しく身につけるべく研修を実施しました。
ロープの結び方一つにしても見ているだけでなく、実際に自分の手でやってみることで着実に技術の習得につながります。
具体的に作業を見せる。見る側は、危険予知等、課題を持って学ぶことが大切です。
正しい技術を身につける為には、能動的に行動し経験を積むことが大切です。
先輩社員からの指導を受けるチャンスを逃さずに、技術と知識を吸収する貴重な機会となりました。

2021.9 黒穂垣づくりの様子

黒穂垣のご依頼をいただいた際の制作風景を一部ご紹介いたします。
昨今、ご依頼いただく機会も減りつつある黒穂垣。先輩から後輩への指導にも熱が入ります。
若手同士の試行錯誤も。
自然の素材を最大限にいかし、指定のサイズに仕上げる。見えない部分にこそ技術が必要です。上手く節をつないでいます。
仕上がりをイメージしながら作業は進みます。
テラス部分に設置し、無事納品完了とさせていただきました。

2021.5.15 社内検定を実施しました

技術の向上を目指し、実技と筆記の検定試験を実施しました。
若手からベテランまで正しい技術が身についているかを確認する機会は貴重です。
客観的な厳しい目でチェックします。
チェック項目は多数あります。スピードと完成度どちらも大切です。
オリジナルの筆記試験も実施。社員の表情は真剣そのものでした。

2021.4 イベント参加しました at 花菜ガーデン

平塚市にある花菜ガーデンで4/22(木)から開催の「春・はじまるガーデニングフェア」に参加させていただきました。
期間中はサンプルガーデンのコンテストもありました。投票していただいた皆様ありがとうございました。

2020.12.13 海の手マルシェ

コモンヒルズ安針台で開催された海の手マルシェに参加してきました。

2020.5.30 社員研修

庭園管理の正しい知識と技術を身につけるための社員研修を行いました。
内容は芝刈り、刈込み、松や梅の剪定などです。基本の基である掃除についても取り組みました。
今回見えた問題点を次にいかしていきます。
技術の向上を目指しています。
お互いの技術を目の当たりにするのも貴重です。
基本の確認。日頃なかなかできません。
ベテランもはじめは新人だったのです。
理解し、考え、実践するのみです。
互いの切磋琢磨が刺激になります。
今回参加の社員で一枚。

2020.3 相談役の冨田 改が剪定への想いを本に

弊社相談役の冨田改は、樹木医、環境再生医、街路樹剪定士指導員といった植物に関する専門性の高い資格を持って活動しています。
これまでの研鑽と経験をもとに、このたび「街路樹はなぜ剪定が必要か?」を出版しました。
本書では街路樹の剪定のあり方を中心に、樹木と人との関わり方を述べています。
 
「大事なことは、私たちと共に共存している植物の重要性と、植物の生理をしっかりと認識することです。」
「技術者の皆様が素晴らしい緑を提供できるようになることを強く願い、書籍を出版いたしました。」
(本文より)
 
造園業に携わる方に限らず、一般の方にも分かりやすく解説されていますので、ぜひご覧ください。
2020年4月 NewStockにて
街路樹はなぜ剪定が必要か?
冨田 改 著
文芸社 定価(本体1,400円+税)

2020.2.24 剪定講習

高木から低木まで、剪定の正しい知識と技術を身につけるため、
今回は「街路樹剪定士指導員」でもある弊社相談役を講師に社内研修を開催しました。
しっかり時間をとって樹木の話を聞く機会は、意外とないことです。
 
一本づつ違う樹木を目の前にどう判断すべきか具体的に学べます。
剪定しながらその場で指導をうけるというのも日頃は難しいものです。
研修と現場経験を積み重ね正しい技術を身につける必要があります。
その場でダメ出しを受けられるのも社内研修のいいところです。
常に向上心を忘れないというのも大切なことです。

2020.1.6 お餅つき

明けましておめでとうございます。仕事始めの大掃除とお餅つきです。お米が炊き上がると例年とどこか違う。お米が固い、粘りが出ない・・・???購入したもち米が、うるち米と判明。本当に申し訳ありませんでした。。
皆さまのおかげでおはぎとおむすびが出来上がりました。
 
午前中のお掃除もひと段落し、お昼休憩。やはり、一晩つけたお米は蒸し器では微妙なお味に汗炊飯器を導入し、残りのお米は美味しく炊き上がりました。
2020年も怪我と事故がない様、社員一丸となって頑張ります。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

事業所の取り組み

一般事業主行動計画
 
社員が仕事と子育てを両立させることができ、社員全員が働きやすい環境を作ることによって、
すべての社員がその能力を十分に発揮できるようにするため、次のように行動計画を策定する。
 

1.計画期間 平成31年2月1日~平成34年2月1日までの3年間

2.内容

目標1:子供の出生時に父親が取得できる休暇制度を導入する。

<対策>

●平成31年1月~平成31年1月30日、検討会において制度内容を検討・確認。

●平成31年2月~制度に関するパンフレットを作成し、社内研修会で概要の説明を行い、社員に周知する

 

目標2:育児休業等を取得しやすい環境作りのため、管理職の研修を行う。

<対策>

●平成31年4月~育児休暇取得したことによる営業の実態調査を行い、研修会において管理職と意見交換する。

 

 

 

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