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現場のつぶやき~

現場のつぶやき~
 
 
   
 『バラの玉』
 
先日、会社のバラの花柄取りをしているとちょっと面白い物を発見しました。
 
葉っぱにピンクの丸い球体が!
さわると堅くて木の実みたい。
バラの色に似てとても綺麗。
 
バラの実!?種!?なんだなんだ、これは一体!?
 
調べてみると『バラハタマバチ』のという蜂が作る虫こぶと判明しました。
この虫こぶは正式にはバラハタマフシというそうです。
バラハタマバチはバラの葉に卵を産み虫こぶを作ります。
そしてこのこぶの中で幼虫はこぶを食べながら生長するのだそうです。
割ってみると中には、本当に真っ白な幼虫が入っていました。
 
しかし本当に上手に綺麗に球体を作っており、関心してしまいました。
しかもバラの葉の組織を利用するとは!
 
ちょっと関心を持って眺めてみると、自然界は本当に面白く魅力的な世界が広がっています。
人間には計り知れない知恵をもって、一生懸命生命をつないでいる、感動ですね。
(S)
 
 

現場のつぶやき~

現場のつぶやき~
 
青色:オオイヌノフグリ
紫色:カラスノエンドウ
白色:クサイチゴ
 
群生するナガミヒナゲシ
 
蜜を吸うアリ
 
ハルノノゲシに集まるアブ
   
「雑草という草はないんですよ。」
 
「雑草という草はないんですよ。どの草にも名前はあるんです。」
昭和天皇のお言葉です。
最近”雑草”と呼ばれる草花達を観察したり、調べたりしています。
個々に見ると本当に美しく、心惹かれるものがあります。
名前や、勢力拡大のための戦略なども本当に面白い。
 
ナガミヒナゲシが群生して咲くのは、他の植物の芽生えを阻害するアレロパシー物質を根からだしているから。
カラスノエンドウにアリがいるのは花外蜜腺という器官から蜜を出すから。
花や虫たちはただ何となくそこにいるのではなく、いるべくしてそこにいるんだ、と分かるとじわじわ感動が!
 
もし雑草が一本も無くなってしまったら、里山の風景はなんて寂しいものになってしまうだろう。
子供たちと散歩に出かけ、ちょっと自慢げにこんな話をするのを楽しみにする父なのでした。
                                           (S)
 
 

現場のつぶやき

現場のつぶやき
 
2017 5 25 ムクドリ
「グラウンドキーパー」
 
とある屋上緑化工事中の昼休みにウトウトしていると周りで「ウリャーウリャー」と騒がしい。
見回すと10羽程のムクドリが自分達の掘り起こした地面をついばんでクチバシいっぱいに何かぶら下げて移動しています。
ミミズや何かの幼虫を食べているようです。
このムクドリ、最近では街路樹並木や駅前ロータリーで群れになってフンや鳴き声で嫌われているようですが、虫取りのプロフェッショナルで昔は畑や芝生でありがたがれ、グラウンドキーパーになっていました。
緑地の減少で都会に移り住んで来たと言われています。
追い払おうと自治体やアメリカなどでも捕まえたムクドリの声を流したりネットを張ったりしていますが、移動するだけで根本的な解決にはなっていない様です。
自然と上手く共存していきいものですね。(Y)
 
2017 3 29 タビビトノキ
「有意義な昼休み」
 
先日、とある現場の昼休みに先輩に誘われ昼食を5分で済ませて近くの相模台公園内の温室に見学に行って来ました。
タビビトノキという珍しい木があるとのこと。
お、魅力のある木です。
町中でよく見るストレリチアという観葉植物の仲間で、大きさは10m位になるそうです。
ネーミングも心を惹かれ、多肉植物好きにはたまらないフォルム。
名前の由来は旅人が遠くからこの木を見て方角を確認していたとか。
また、色彩が凄い。
葉はグリーン、花は白、種がコバルトブルー。
コバルトブルーって・・・。鳥もたべないんじゃ。
いゃぁ、現地で見てみたいものです。
その他熱帯植物を見学し、休憩時間内をギリギリまで勉強もかねて堪能しました。
誘ってくれた先輩に感謝です。(Y)