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バックナンバー 2022~2023

2023.10  5年ぶり?2泊3日の研修旅行 in福岡 

コロナ渦を経て5年ぶりとなった研修旅行の様子を一部ご紹介します。
参加者全員そろっての昼食。こうして見るとなかなかの大所帯です
散策にはもってこいのお天気でした
大濠公園にて日本庭園の見学です
旅の後には、レポート提出もありますので、皆真剣に聞いています。
アクロス福岡ではステップガーデンを近景、遠景から。それぞれの視点で視察しました
初日の夕食です。中央が弊社の代表です。とても嬉しそうです。
集合写真、なかなか全員バッチリそろいませんが、楽しそうな雰囲気が伝わってくる1枚です
2日目は、自由行動です。翌日に備える者あれば、夜の街へ繰り出す者もいたとか、いないとか。
最終日の目玉は太宰府天満宮のご本殿大改修工事中の仮殿。圧巻です。
5年ぶりということもあり、若い社員にとっては「はじめての社員旅行♪」となり、楽しんでいた姿が印象的でした。良い刺激を受けたことが、日々の業務に活かされるよう精進して参ります。

男性も育児休暇を取得しやすい社内の雰囲気づくりに努めています

弊社は社員全員が仕事と子育てを両立することができ、働きやすい環境をつくることを目指しています。
一例として男性社員も育児休暇を取得し、現在(2023年10月)までに8名の男性社員が希望し取得しています。
今回は産後パパ育休制度を利用した社員にインタビューしました。 2023.6 2023.9
産後パパ育児休暇を取得した男性社員2名(6月・9月)に感想を聞いてみました。
1人目<工事部 SAさん>
Q:産後パパ育休制度で何日間取得しましたか?
A:16日間です。
Q:取得して良かったことは?
A:産後の身体が大変な時にサポートできたことです。
Q:一番大変だと感じたことは?
A:5人目の育児なので苦ではないことが多かったです。
Q:次に取得する社員へ、ひと言
A:奥さんの為にも取得出来るならば取得すべきだと思います。

2人目<工事部 Uさん>
Q:産後パパ育休制度で何日間取得しましたか?
A:2回に分けて26日間です。
Q:取得して良かったことは?
A:いつも妻がしている家事、育児の大変さが実感でき、妻の有難みを感じることがでました。
Q:一番大変だと感じたことは?
A:上の4歳の娘がなかなかこちらの思い通りに動いてもらえず日々、頭を抱えていました。仕事は自分やスタッフの頑張りや段取りで何とか終えることが出来ますが、育児はそう上手くはいかないことが多い為とても大変な仕事だと思いました。これからもできる範囲で妻をサポートし、育児・家事をしていきたいと思います。
Q:次に取得する社員へ、ひと言
A:可能であれば取得し産後の妻の体を労り家事や育児に率先して取り組んでほしいです。

「Uさんの奥様からひとこと」
今回産後パパ育休を2分割して主人に取得してもらったのですが、上の子がいたのでとても助かりました。
入院中から退院後、復職する前日まで娘の事を任せても何の心配もないほど私が毎日やっていたことをやってくれて、家の事に関しても日々スピードが上がっていくのがわかるほどたくさんの事をこなしてくれ、産後の回復していない体を労わる環境を作り出してくれました。私は赤ちゃんのお世話に集中でき、主人には感謝しています。

今回は奥様からのメッセージを頂戴しました。家族に対する感謝のメッセージですが、充実した育休期間だったようでこちらも嬉しくなりました。
家族構成・育児環境は様々です。
この先も育児に限らず介護問題など、社員全員が仕事と家庭の両立ができるよう、引き続き社内の環境づくりに努めてまいります。

男性も育児休暇を取得しやすい社内の雰囲気づくりに努めています

弊社は社員全員が仕事と子育てを両立することができ、働きやすい環境をつくることを目指しています。
一例として男性社員も育児休暇を取得し、現在(2023年7月)までに6名の男性社員が希望し取得しています。
今回は産後パパ育休制度を利用した社員にインタビューしました。 2023.3
産後パパ育児休暇を取得した男性社員に感想を聞いてみました。
<工事部 Sさん>
Q:産後パパ育休制度で何日間取得しましたか?
A:2回に分けて16日間です。
Q:取得して良かったことは?
A:家族で一緒の時間を過ごせたり、家事・育児を積極的にやることが出来ました。妻には感謝されました。
Q:一番大変だと感じたことは?
A:日々の食事が大変でした。食材買い出しから献立決め、調理、片付け。今までもやっていましたが、毎日3食となると大変さが違いました。
Q:次に取得する社員へ、ひと言
A:取れるならば取ったほうが良いと思います。
Q:他、希望は?
A:この後、育休も取得予定なので特にないです。
取得希望日数は女性社員に比べると短いですが、産後パパ育休の利用等、希望に沿った取得が実現できるように今後も弊社は努めます。
家族構成・育児環境は様々です。この先も育児に限らず介護問題など、社員全員が仕事と家庭の両立ができるよう、引き続き社内の環境づくりに努めてまいります。

事業所の取り組み

一般事業主行動計画
社員が仕事と子育てを両立させることができ、社員全員が働きやすい環境を作ることによって、
すべての社員がその能力を十分に発揮できるようにするため、次のように行動計画を策定する。

1.計画期間 令和5年3月1日~令和10年3月1日までの5年間

2.内容
目標1:産前産後休業や育児休業制度等法律で定められている両立支援のための措置・制度の周知、情報提供を行う。
<対策>
●令和5年3月~制度理解を深めるためのリーフレットを作成し、事務所内に掲示する。
目標2:子育てや介護しやすい社内環境整備および社員への周知
<対策>
●令和5年3月~社内で相談できる窓口を設置する。
育児・介護にて家庭環境に変化が生じた場合、相談できる窓口を設置し仕事ができる環境を整えていく。

2023.4 3年ぶり?の歓送迎会 開催しました

新型コロナ感染症の扱いが5類に移行することをうけて、3年分まとめて歓送迎会を開催しました。
都合のつく限りでの参加でしたが、入社の挨拶は4名。退社(独立)の挨拶は2名。独立組とは今後も良きパートナーとしてお付き合いいただけそうです!貴重なコミュニケーションの場となった数時間でした。
3年越しで挨拶の時がきました。もはや馴染んでしまっていますが、改めての決意表明は良いものです。
挨拶のつかみは社員の子供も大いにウケていました。こういう機会ならではのコミュニケーション、貴重です。

入社からしばらくたっているので皆、新鮮味はありませんが、お酒が入り意外な一面を再発見することも?
あっという間の6年間。お疲れ様でした!
創業者から新人、社長まで1つのテーブルに集合しての一枚。51年目を迎え、社歴も様々なメンバーですが、みどりのプロフェッショナル集団を目指して精進してまいります。
イベント自粛していた期間は3年間。その間に社員のお子様が成長していてびっくりです!我々も日々成長したいものです。

2023.4 勤続表彰の贈り物

勤続10年の社員へ、会社からのお祝いは良いハサミです。継続は力なり。
これからの活躍も期待しています。

2023.2 社内研修(測量)の様子

株式会社CSS技術開発様を講師に招き、光波(コウハ)による測量について研修を実施しました。
疑問にはその場で答えていただき、経験者も初心者も改めて学べる貴重な機会となりました。
いざ現場で実践の際には、確実に使える様になる為に皆真剣そのものです。

2023.1 社内研修(掘り取り)の様子

基本的な造園技能の一つでもある、掘り取りの研修を実施しました。
まずは寸法測定。段取りをきちんと考えて作業するのが基本です。
予定の根鉢寸法になるように慎重に作業中。
掘りあがったら根巻します。
一人で複数本。常にスキルアップを目指しています。

2023.1 社内研修(落葉剪定)の様子

現場では正しい判断とスピードが求められる剪定作業。今回は落葉樹での研修です。
どの枝を剪定すべきか、先輩が見守る中、試行錯誤の連続です。具体的な課題を自ら発見しステップアップしていきます。
日頃の業務は、こなすことで精一杯になりがちです。各々、正しい剪定を意識して数多くの経験をつむ。なかなか近道はないです。

2023.1仕事始めの様子

社長、副社長、営業設計本部長、餅つきの図です。2020年以来の餅つきとなりました。
仕事始めは恒例のチームに分かれて社内大掃除、大掛かりな席替え、引っ越し等です。
豚汁作りもあります。お昼に間に合わせる為必死です。
計20kgのもち米をつくのには結構時間がかかります。途中若手も参戦。大掃除や引っ越し作業もありましたが、皆元気です。
三人体制での餅つきは、息を合わせないと大変なことになりますね。日頃の緊張感とは違った空気の中でにぎやかな餅つきになりました。
チームワークを発揮し 、無事お昼に豚汁が完成しました。午後も引っ越し、大掃除は続きますのでエネルギー補給が大切なのです。
とても美味しいお餅をいただくことができました。のし餅も作り翌日のお土産もバッチリです。

2023年も怪我と事故がない様、社員一丸となって邁進してまいります。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

男性も育児休暇を取得しやすい社内の雰囲気づくりに努めています

弊社は社員全員が仕事と子育てを両立することができ、働きやすい環境をつくることを目指しています。
一例として男性社員も育児休暇を取得しています。
現在(2022年8月)までに4名の男性社員が希望し取得しています。
今回は育児休暇を取得した男性社員に感想を聞いてみました。
<工事部 Tさん>
Q:何日間取得しましたか?
A:2週間です。
Q:取得して良かったことは?
A:平日休みを利用して家の事(役所関係)もスムーズに進められたり、産後の情緒不安定な時期に妻と一緒にいる時間がとれたことかな。
Q:一番大変だと感じたことは?
A:妻のフォロー(メンタルケア)でした。
Q:次に取得する社員へ、ひと言
A:希望する期間は家庭によって違うと思うけど、遠慮せずに取れるだけ取ったほうが良いと思います。
取得希望日数は、女性社員に比べると短いですが、希望者全員が取得できるように今後も努めます。
家族構成・育児環境は様々です。
この先も育児に限らず介護問題など、社員全員が仕事と家庭の両立ができるよう、引き続き社内の環境づくりに努めてまいります。

2022.5. 社内剪定研修

日向薬師様の協力を得て、剪定研修を実施しました。日頃は時間に追われて作業していますので、丁寧に指導することは難しいのですが、この日は具体的な指導がある中での剪定となりました。各自、課題の発見等、得る物も多かったのではないかと思います。
指導する側も普段は作業しながらですので、しっかり指導ができる貴重な機会となりました。
今回の研修の実施は、若手社員自ら「さらにスキルアップしたい」と発信したことから始まりました。
社員全員みどりのプロフェッショナルとして自覚を持って日々精進してまいります。

2022.5. 物を大切にする心もSDGsにつながる?

日常の一コマより。
営業設計部の本部長Yさんの席の辺りから不定期に鳴り響くマシン音。気になっていた音の正体は鉛筆削り器でした。
話を聞くと、お子さんが使わなくなった中途半端な長さの鉛筆を削って使っているとのこと。確かに、まだまだ使えるけれど、出てきたその鉛筆の数の多さにびっくりした社員も多くいました。

限りある物を大切にする心を持ち、当たり前に行動にうつす。小さなことからコツコツと。
昨今の社会の流れに図らずも一致していたのでフォーカスしてみました。
出てきた鉛筆を見たら、なんだかほっこり。本人から特にコメントはありませんが、きっとお子さんへの想いも少なからずあるのではないでしょうか?

弊社では、形だけ見た目だけではなく、お客様の様々な想いを込めたお庭のご提案ができるように努めております。

日頃から物や想いを大切に過ごすことを忘れないようにしたいです。

2022.4. 社内道具講習

岩田機販の岩田さんを講師に迎え、普段使用している道具について細かく教えていただきました。機械の特性を知り、適正な使い方、手入れをすれば長く便利に使えます。ですが、その逆では寿命を縮めてしまっていることもあるのです、、。
機械を目の前に具体的に指導していただきました。
今後も社員で情報共有し、現場では効率的な作業につながるよう、今ある道具を正しく管理、安全に使用していきたいです。

2022.2 勤続表彰の贈り物

勤続10年の社員へ、会社からのお祝いは良いハサミです。
手形を送りそれぞれの手に合わせて作ってもらいました。

これからの活躍も期待しています!

2022.1. 社内研修

技能が正しく身についているか社内検定方式で採点しました。掘り取り、根巻き、植え付け、支柱二種類、結束、と項目はいくつかあります。今回はスピードもポイントになっていました。
なかなか手際よく出来ていたようです。
落ち着いて指導を受けられる貴重な時間になりました。
営業設計部でも研修がありました。日頃の仕事に活かせる様に、自由な発想で短時間でのプランニングからプレゼンテーションまで行いました。

2022.1 仕事始めの様子

仕事始めの様子を一部ご紹介いたします。毎年恒例の大掃除とお餅つき。今年のお餅つきは自粛しました。
雪ががちらつく寒さの中、各自担当箇所を集中して掃除します。
あまりの寒さから、焚火登場です。
幹事さんは豚汁の準備中。仕込み作業をもくもくと。

ショールームの大掃除中、書籍の整理では思わず手がとまってしまいます。プチ古本市開催中?
本格的に降り始めた雪に、日頃の業務中には見せない笑顔ではしゃぐ若手社員を見かけました。
2022年も怪我と事故がない様、社員一丸となって邁進してまいります。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
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